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1/07/2009

バンコクの日本人が一番住みたいエリアはどこ?

バンコクで現地採用で働いている日本人は、大体5,000バーツ程度のアパートで暮らしています。

日本から派遣された駐在員に人気なのは、日本食材を扱うスーパーマーケットや日本料理屋が並ぶスクンビット(Sukuumvit)通り北部のエリアでしょう。

スクンビット北部の賑やかさを敬遠し、もっと落ち着いた便利なところに住みたいという日本人は、スクンビット南部のエリアに集まっています。

この周辺のアパートは、家賃は高めで、BTSの駅から徒歩圏内だと最低でも8,000バーツ(約2万4,000円)程度しますが、セキュリティが充実しているので、若い女子留学生に人気があるようです。

また、5,000バーツからの手ごろなアパート物件の多い戦勝記念塔近くも、日本人に人気があるんですよ。

この周辺の賃貸物件は平均30㎡と比較的広く、テレビやエアコンなどの家具のほか、バスタブが付いているところもあります。

単身者や留学生に人気なのはBTSのパヤタイ付近のエリアですね。
パヤタイ周辺は、手ごろな中級アパートが多いことで知られています。

最近、新しいアパートの建設ラッシュなのが、地下鉄ラップラオ(Lamprey)周辺エリアです。

バンコク市内からは少々距離がありますが、地下鉄が開通したことで交通の便も良くなり、留学生や長期滞在者向けのアパートが数多く建設されています。

ビジネス街として知られるシーロムや、パホンヨーティン付近は高級住宅街ですが、少し離れたところには1万バーツ程度からのアパートもあります。
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