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1/12/2009

バンコクのおススメ格安賃貸物件情報!

バンコクで格安アパートというと、大体1万バーツ(約3万円)以下のアパートを指します。

アパートを借りているのは現地採用の会社員や、長期滞在者などです。この程度の物件の広さは平均で30㎡程度で、床はフローリングが一般的ですが、タイルやカーペットを敷いているところもあります。

また、バンコクのアパートには、エアコン、ベッド、鏡台、クローゼットなどの家具も設置してあります。
テレビや冷蔵庫は有料で貸し出している場合が多いようです。

日系の不動産会社は、このような格安アパートを扱っているところはほとんどないので、日本から探す場合は、現地の英語やタイ語のインターネットサイトを地道に検索することになります。
また、現地で暮らしている日本人のブログからも、賃貸物件情報が得られるでしょう。

アパートの部屋の半分以上を日本人が借りているという高層アパート「ラチャプラロップ・タワーマンション」。
戦勝記念塔から歩いて15分の距離にあります。
ラチャプラロップ・タワーマンションの家賃は4,900バーツからと格安です。

また、ラップラオ(ladpwao)周辺には格安のアパート物件が多く、部屋数200室以上の大型アパート、「サ・グランド」は月4,000バーツから借りられます。

チャオプラヤー川を渡ったところにあるバンプラット区は、格安のアパートが揃っており、エアコンは設置していないものの、扇風機付きで2,000バーツからという物件もあります。

他にも、短期から中期滞在者のための日本人専用ゲストハウス「民宿日出」は、日本食レストランや日本のテレビ、雑誌などが置いてあるなど、日本人への配慮が行き届いています。

1/10/2009

礼金は不要♪ バンコクのアパート探しから契約までの流れ

バンコクでアパート探しをする際は、まず、留学や仕事など、目的とする場所からの交通の便が重要になります。

バンコクにはBTSというスカイトレインや、MTRという地下鉄がありますが、この他にもタクシーやバイクタクシー、ソンテウという乗り合いバスを使った移動手段も考え、目的の場所からの交通の便がよい場所を選ぶことが必要かもしれません。

次に、アパートの家賃の予算を決めることになりますね。

バンコクで現地採用で働いている人々に人気なのは5,000バーツ(約1万5,000円)程度からの物件です。
日本から派遣されている駐在員は、大体2万バーツ以上の物件に住んでいるようです。

日本で、アパートを契約するというと煩雑な手続きや書類を用意する必要がありますが、タイではパスポートがあれば簡単に契約することができます。

入居時の初期費用については、保証金として家賃の2か月分程度必要ですが、解約時には返却され、保証人を立てる必要もありません。

また、礼金の制度はタイにはありません。
気に入ったアパートがあれば、パスポートを提示してその場で保証金を払えばすぐに入居することが可能です。
こうした点をみると、タイのアパートへの入居は、日本の場合と比べ、とてもシンプルといえそうですね。

バンコクのアパートには家具があらかじめ設置されている場合がほとんどなので、電化製品などを買い揃える必要もありません。

バンコクでは、電気や水道の開通も、日本と違い、電気会社と契約する必要もなく、月ごとに家賃と一緒に請求されます。

バンコクの賃貸物件情報は、不動産会社を通すよりも、スーパーの掲示板やインターネット、物件に掲げられている「空室あり」の看板を見て探すのが一般的です。
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